お部屋の雰囲気を一新できる「クロス(壁紙)の貼り替え」。
手軽に模様替えできる工事のひとつですが、実は 新築とリフォームでは難易度が大きく違う んです。
この記事では、新築とリフォームのクロス施工の違いや、DIYが難しい理由、プロに任せるメリットをわかりやすく解説します。
🏠 新築のクロス貼りは理想的な条件
新築では壁の下地に石膏ボードがきれいに張られているため、クロス施工がしやすい状態になっています。
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下地が平らで凹凸がない
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汚れやノリ残りがない
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作業スペースが広い
このように「一番やりやすい条件」で施工できるため、仕上がりも安定しやすいのが特徴です。
🔧リフォームのクロス貼り替えはひと手間多い
リフォームでは既存のクロスをはがしてから新しいクロスを貼るため、手間が増えます。
下地の問題点
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古いクロスが強くくっついていて、きれいにはがれない
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石膏ボードに傷や穴、割れがある
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長年の汚れやカビが残っている
このような場合、「はがす → 下地を直す → クロスを貼る」 という工程が必要になります。
⏳ 作業コストにも影響
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古いクロスをはがす
→ 糊残りや破れが多いと時間がかかります。 -
下地補修(パテ処理)
→ 凹凸や穴を埋めて平らに整えます。ここを丁寧にすることが仕上がりを左右します。 -
新しいクロスを貼る
→ 下地が整っていれば美しく仕上がります。
新築では②の工程がほとんど不要なのに対し、リフォームでは②がもっとも時間を要することもあります。

古いクロスをはがした後の下地処理。
凹凸を平らにする作業が必要なんです。

細かい傷や段差も丁寧に直していきます。
💰 費用感の違い
リフォームのクロス貼り替えは「はがす・直す」の手間が増える分、費用も高くなるケースがあります。
築年数が古い家では、下地補修の追加費用がかかることもあります。
🛠️ DIYでは難しい理由
クロス貼り替えは「自分でもできそう」と思われがちですが、実際には次のような難しさがあります。
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下地をどこまで補修すべきかの判断
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継ぎ目を目立たなく仕上げる技術
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大きなクロスをしわなく貼る作業性
DIYだと仕上がりにムラが出やすく、「思ったより難しかった」と感じる方も多いです。
👷 プロに任せるメリット
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下地の状態を見極めて最適に補修してくれる
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作業がスムーズで仕上がりがきれい
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長持ちする施工ができる
「一度貼れば10年以上使うもの」だからこそ、プロの技術に任せる安心感があります。
✅ まとめ
クロス貼り替えは 新築よりリフォームの方が難しい工事 です。
見えない部分の下地処理こそが仕上がりを決めるため、DIYよりもプロに任せた方が安心です。
お部屋の雰囲気を変えたい方は、ぜひお気軽にご相談ください✨