こんにちは、みのり不動産です。
今回は、当社の事務所を改装した際の「ビフォーアフター」をご紹介します。
古い内装を活かしつつ、素材選びと配色にこだわって、清潔感と落ち着きのある空間へと生まれ変わりました。
🧱【Before】古さと使いにくさが残る室内
リフォーム前の事務所は、壁や床の経年劣化により全体が暗く、設備も古いままでした。
特にキッチンやトイレまわりには使用感が残っており、使い勝手の面でも見直しが必要な状態でした。
🛠【After】素材とバランスを整えた空間づくり

✅ アクセント壁:みのり不動産のイメージカラーで空間に個性を
事務所の一角には、リリカラ「V-Wall LV2632」をアクセントとして採用。
みのり不動産のイメージカラーに合わせた、やさしいブルーグレーのクロスで、
空間にリズムと落ち着きを与えています。

✅ キッチン:幅を調整し、収納スペースも確保
キッチンは新しいシンク・キャビネットに取り替え、幅をあえて少し縮小しました。
その分、横に収納棚を設置できるスペースを確保。機能性と見た目のバランスを整えました。

✅ トイレドア・窓枠・天井はマット塗装で統一感を
マットな質感の塗装で、空間全体にやわらかな陰影をつくりました。
無機質な印象を避け、温かみと落ち着きのある雰囲気に仕上がっています。
・天井:25-90A
・トイレドア:65-70B
・窓枠:25-85B

✅ アクセントクロス:既存を活かしながら選定
トイレの床は、石目調の既存クッションフロアをそのまま活かしています。
その風合いに合わせて選んだのが、リリカラ「V-Wall LV2301」のグレー系アクセントクロス。
落ち着いた色味が既存の床柄と調和し、洗練された空間に仕上がりました。
✨リフォームで得られたこと
既存の良さを残しつつ、新しくするべきところは思い切って刷新。
今回は「調和」と「心地よさ」を大切に仕上げました。
リフォームでは、すべてを壊すのではなく、「活かす」ことも大きな価値。
素材や色の選び方次第で、空間は驚くほど変わります。
ご相談もお気軽にどうぞ
「この部分だけ直したい」「古い建物だけど、全体を良くしたい」
そんな方は、ぜひみのり不動産までご相談ください。